テレビが壊れて見なくなってだいぶ経つ。今のところなんの問題もない。
J-comの解約には¥2160かかった。新規に契約するのはタダなのに。出張訪問すれば人件費がかかるってことか。チューナーの回収とは要するにB-casカードの回収ということなんだろう。
NHKの受信料はJ-comの団体割引から支払っていたので、これからは直接はらってちょうだい的な郵便物が来た。
だからTV自体壊れているんだってば。
郵便物に書いてあったNHK千葉放送局の船橋営業センターにTELして事情を説明したが、「ご解約はふれあいセンターで受け付けております」とのこと。
(だって契約に関してはここに連絡しろって書いてあるじゃん)
。。。で、おしえてもらった電話番号にかけるけど、やれこの電話は20秒間に10円かかるだの、会話の音声を録音するだのの案内が長い。やっとつながったと思ったら「ただいま混雑しているので、このまま待つかネットを見ろ」のアナウンスである。
たぶんネットだと解約できないと踏んだので、ずっと電話を待っていたら3分ぐらいたってやっとオペレーターさんにつながった。
この時点でオレの血圧は150は超えていたはずで、こめかみの血管がヒクヒクしていたんじゃないだろうか。
なんだか前のめりに早口でしゃべる女性から事情聴取された。
こわれたのはいつなのかとか、買い換えないのかとか、ワンセグみないのかとか。
「壊れているので受信自体できないのです。ご請求はご遠慮ください。」
ショーン・Kばりのイケボで言ったら、解約の書類を送るってことになった。
その書類ってのも、2週間以上たって返送されなかったらどうだのこうだのってのがあるみたいなので、はたして解約までたどりつけるかちょっと疑問である。
(つづく)