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スタンの日記です

寒さと気持ちの変化、ブラックミックスのアスリートたちが入れ替わる復讐劇

なんだか急に寒くなった。このまえ11月の真夏日だったのに朝は気温10℃以下になっている。まだ晴れる日が多いのがいいけれど、雨だったりするとなんだか気持ちもどんよりする。

 

陸上選手のケンブリッジ飛鳥サニブラウン・ハキームとバスケの八村塁はブラックミックスのアスリートだけど、テレビでみて見間違えることはない。

この小説ではブラックミックスの男4人がそれぞれ入れ替わって復讐劇をするってハナシだ。「果たして見間違えたりするものかな?」と思っていたけれど、この前東日本実業団駅伝をみていたら第2走が全員ブラックアフリカンで背丈も体格も似ているので区別がつかなかった。

この作品は人種差別とかLGBTとかのことを深く描くこともなく、エロに行くわけでもなく、なんとなく謎かけのストーリーが断続的に続いて最後は読んでもストーリーが終えずに謎が謎のままで終わってしまう。

ジャクソンひとり

主人公のジャクソンのキャラクターが立ってないのがつまらない。ジャクソンのようなブラックミックスが4人いてあと一人で「ジャクソンファイブ」だってだじゃれもさえてないわな。こんなので芥川賞候補になってしまうのだ。

 

はてなの新しい機能のAIタイトルアシスト(β版)をつかってみた。思い切り笑う。なんじゃこりゃ。オレは結構タイトルとは離れたことを書くから余計変なのかも。

元タイトルは「ジャクソンひとり」安堂ホセを読んだ。。。である。