昨年はやらずにほっておいた健康診断を今年は受けた。
血液検査と胸部レントゲンと血圧に異常所見がついてしまった。
血液検査と血圧は仕事していた時から毎年言われていたことなので、「あっそう」な感じだが、胸のレントゲンでの異常値は見過ごせない。「要治療」なのだ。
健診したところの病院で診察と胸部CTと呼吸器機能検査をうけたところ、今のところ肺胞の気腫化の問題はないが、念のため半年後にCT撮ってくださいということになった。呼吸器機能については身長・体重からみた平均値よりもいい結果だった。
「肺の過膨張は…肺がもともと大きいんですね...」ごにょごにょ医者が言っていた。そんなことあるのか?
ものすごく安心した。
2年前に禁煙はしたがそれまで30年以上タバコをすっていたし、重篤な病名で余命宣告されたらどうしようと、結果を聞くまでオロオロ、どきどきしていたのだ。
でもこの歳で生物学的に男で一人暮らしで無職って、それだけで死亡リスクが高いので、ある程度の覚悟して生きていくしかない。
ヨドバシドットコムで簡易血圧計をポチってあれから朝晩測っている。