壇蜜風臨席女子の後任の「華のバブリー姉さん」のプリセプターになってしまって、これがどうもタイヘンなのである。
「いちいちウルサイ!」上役から「まったくのトーシローだからね」っていわれていたから、陸に上がったアシカを調教するようにオリしているのに、アシカ以上にあーだのうーだの言ってる。それって何アピなのよ?
。。。で、いろんな垢を落としてしまいたく、道後温泉にいってきたんで写真を貼る。
灼熱の松山城
お天気いいけど暑いっすよ。昇天しそうっすよ。
こんなんで城山まで上ります。(楽しいのでおすすめします)
こんな洋館もあったりします。
道後温泉本館 写真じゃわからんけどすんごい人です。浴衣をかしてくれるコースもあるみたいだけど、待つのがいやな江戸っ子としては、「要するに銭湯だろ」なのでさっくり入ってきた。(一度入れば十分です)
こんなんからくり時計があります。
松山は路面電車が走っていたりしてなかなかの風情の町だった。
気候が暖かくて、歴史があって、温泉もあって、地方都市としてはいい町だね。
アーリーリタイヤメントしたら住もうかなって思っていたけど、実際行ってみると「う~んちょっと…他も見てみるわ」という判定でした。
宿はJALシティ松山だった。
トイレの水に井戸水を使っていて茶色いのが出ますけど了承ください的な案内があった。そんなんは「当ホテルではトイレの水にはポンジュース混ぜてます」ぐらいハッタリかませておけば話題になるのにね。
(広島篇につづく)