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スタンの日記です

振り返ることが出来るまでになってからこそ判ることだってあるんだな

今週のお題「2012年、どんな年だった?」

今日は会社の忘年会だった。
異動して3ヶ月で慣れてきたとはいえども「追いついていない感」があるので
ホントは忘年会は出ないで残務を片付けたかった気持ちもある。
とはいえ会社全体での忘年会は近年の節約モードの中で何年かぶりだし、会場はホテル0くらだしな…で行って来た。

ご予算の関係で料理は期待してはいけない。
(Qべえで寿司が食べたければ自分で払って行くし、それほどありがたがるまでもない)
忘年会幹事各位を含めてグラスワインを持って会場を廻って挨拶。

いちばんに思ったこと
「オレ、なんだかフツーにこういった大勢のなかでフツーに居られてよかった」
ということ。

今年…どんな年だった?

ブログに書いていないこと、書きたくないことだってあった。
そりゃ、ツレも子供もいない身だけど、
今年は周りの同年代よりも10年くらい先に経験値が上がったと思っている。
それは親を介護して亡くすことだったり、相続に関する揉め事だったり、ポストが無いからスタッフワーキングをしなくてはならないポジションだったり、セクシャルマイノリィーに生まれた恨みだったり…

能天気に自炊した料理をアップして、余裕ぶっこいて遊んでるオッサンだと思ったら大間違いだぜ。


今年…どんな年だった?アゲイン

それでも仕事を続けたこと、
それでも治療を続けたこと、


だれも言ってくれないけど、オレがオレに言おう。
「おまえ、今年はよくやった!」