この作品も映画化されているんだね。
だいぶ前に読んだ芥川賞作品「パークライフ」よりは面白い。
でも一晩とちょっとで読み終えちゃうくらい軽いもの。
あんまり後には残らないし、もう一回読みたいとも思えない。
映画も「BSでやってたら観てもいいかな」くらい。
- 作者: 吉田修一
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2004/04
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見た目「とかげ」っぽいし…
プロダクションが強いから映画に出れるのかねえ・・・
ミスキャストです。