「暑さ寒さも彼岸まで」
お彼岸の入りのあたりから涼しくなってきて調子の復活の兆しが出てきた感がある。
しかし先週のメンタルクリニックの受診時は「ここのところの猛暑で調子悪いです」と話していたので、油断はできない。
お寺でやる彼岸法要は中止となったが、行けていなかった墓参りに昨日行ってきた。
JR総武線に乗るのも久しぶりだ。
墓参りのあと姉の家に寄って、久しぶりの近況報告をしたのだがお互いあまり変わっていなく、目新しいことといえば甥っ子の就職が決まったことぐらいだった。卒業までの単位取得がぎりぎりらしくて後期もリモート講義がみっちり入っているらしい。
そんなこんな話しているうちに、いつのまにか地雷を踏んでしまったらしく、オレの失業状況と暮らしぶりについて厳しめに言われてしまった。
いちいちごもっともなのでへこむ。
こういう状況になるとは自分でも思っていなかったことなのだと言った。
「だり~なんもしたくないでござる」