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スタンの日記です

どうせ、あちらへは手ぶらで行く

城山三郎さんといえば直木賞作家でサラリーマン随筆の印象だけど、実際に著作を読んだことは無かった
今日の午後、事務所に誰もいないことをいいことに院内の図書室に行って氏の「どうせ、あちらには手ぶらで行く」を借りてきて読んだ


どうせ、あちらへは手ぶらで行く―「そうか、もう君はいないのか」日録

どうせ、あちらへは手ぶらで行く―「そうか、もう君はいないのか」日録

亡くなったあとに見つかった手帳をまとめたもので
何を食べたとか、ゴルフのスコアとか、誰と会ったとか…
ブログみたいなものかもね