今年は夏休みをお盆期間にとって、通いの帰省をしている。
昨年までは（更年期で凶暴化した）姉ちゃんにほとんどやらせてしまっていたけれど、今年は父親と伯母の新盆なので12日の墓掃除からはじまって17日の施餓鬼まで全部通して自分でやることにした。
このまえの親族会議で伯父から「独り者のあんたがこれからちゃんと年期法要とかやってけるのかよ」って詰問されちゃって、まさかその場でカムアウトするわけにもいかず「僕の代は僕がやれるまでやる覚悟ですし、今までの葬儀だってちゃんとやったと思っている」とまたしても大ミエ切ってしまった。「年長者気取りでダメだしばかり言うけど、そういうあなたは次男で養子だから、自分の親の喪主だってやったことないじゃん。僕はこの４年で３回葬儀をとりしきりましたよ。やりもしない人にいわれたくない！」っていってやればよかった。
さすがに両親と伯母とご先祖様が家に帰っているという意識があるのか（更年期で凶暴化した）姉ちゃんもなんとなくすこしはおだやかな印象で、とはいえいつ地雷を踏むかビクビクしているけど、いまのところは大丈夫。
明日は送り。また猛暑で汗だくだろな。
今日は（。）をつけてみた。いつの間にか「短いセンテンスで最後に（。）をつけない文を書く」スタイルになっていたけどね。今日はグダグダな内容なので読点つけないと読みにくいかなって…
