川本家の女子たちと桐山が正月にジグソーパズルをやるという前半の話。
なんだかほんわかハッピーで羨ましい!
桐山の不幸境遇とか、将棋を指すこと以外は上手にやれないところがイイんじゃん。
すっかりひなたと仲良くなちゃって、もう!
あああ家族もつくれなかったオレなんて...しかも絶賛失業中で仕事する気もないし…クッソ!ビールのんでやる!
とか思って読んでいたけれど、後半はやっと将棋のハナシも出てきて、二階堂がオレの気持ちに似たことを言ってくれていた。
将棋の行方も楽しみだけど、三月堂が隣家を買うかどうかも気になるところ。