インフルエンザの薬の「タミフル」って中華料理の香辛料の八角(はっかく・スターアニス)の成分を元に作ったらしい。すごいなー。
豚の角煮を作るときの風味付けにひとかけら入れるともう「気分は台湾」。インフルエンザ罹ったときにタミフルのんだらてきめんに効いたよな。
消炎鎮痛剤の「アスピリン」って柳の木から精製されたものらしい。だから爪楊枝(つまようじ)って柳の木から作るのか。頭が痛い時だけじゃなくて脳梗塞とか心筋梗塞の治療薬でもあるんだよな。すごいなー。
処方薬でもあるし市販薬でもあるから服用する機会が多くあるけれど、アレルギーのある人も結構いるらしい。
香辛料って買った後どうしても期限が過ぎて、香りが飛んでしまってゴミ箱行きの運命にある。結構使うほうだけどそれでも使いきれないっていうこと。
(今回捨てたもの: クミン オレガノ ガラムマサラ ゆず七味)
コンビニでもらう割りばしにもれなく入っている楊枝っていらない。使ったためしがほとんどないのに、袋がビニールだと分別しなくてはならないし、袋が紙だと箸を取り出すときに落ちたり軽く手に刺さったりする。
そもそも割りばし要りませんて言うことのほうが今は多いかな。おしぼりと一緒に勝手に入れられることもあるから、結構ひきだしにたまっているけど、これは期限がないのでたまる一方だ。
【追記】セブンイレブンの割りばし袋にはつまようじを入れていない物もあることに気ブログ記載後に気付いた。「環境に配慮し、つまようじを省きました」と印刷されていた。